こんな事、お悩みではありませんか?
- なんとなく親の部屋の片付けが行き届かなくなっている
- なんでもおっくうがるにようになってきた。
- 同じものばかり買ってきているのが目につく
- 電話口で名前をよく間違える
- 遠方に住んでいる親が気になる
- 海外からできる親の支援方法を知りたい
- 1人っ子なので親の介護に備えたい
介護は突然始まるもの。
事前に備えておくことで、精神的にも物理的にも負担が軽くなります。
避けることができない「親の介護」だからこそ、
早めの準備をはじめましょう。
この講座では、
親が高齢になってきた時に
まずどうしたらいいかという悩みを解決します。
お客様の声
篠崎 義子さん
親が介護が必要になり、離れて暮らす私は、お金を送ることしかできませんでした。
この講座を受講して、すでに知っていることだけでなく、明らかに知識が増え、離れて住んでいても、家族にしかできないことがあると知りました。
私のような初心者には十分な内容で、具体的に知りたい施設の種類と料金もわかりやすかったです。個別相談もしてもらって、おかげさまで良い施設に入居させることができました。
書籍を買って読むのと、動画講座の大きな違いは、飽きない‼ケアマネジャーの裏話、講師の永田さんの身近な方の話や認知症の方の具体的な話、さらにはクイズまで⁈
質の良い授業というか、知識も得られるエンターテイメントでした(笑)
お客様の声
安部美咲さん
私の兄弟は、両親とは遠く離れて暮らしていて、今はまだ両親ともに元気ですが、なにかのときには、近くにいる私が頼りにされると思っています。そのような環境なので、介護保険のことなどは、自分でも調べて、ある程度は知っていました。ただ、わからないことがあったときに、ネットや書籍などは、いろいろありすぎて、誰を信じたらよいかわかりませんでした。
この講座を知った時、何度も繰り返し見ることができる動画講座というのが魅力だと思い、購入しました。資料などはどこにいったか分からなくなったりしますが、私は、スマホのホーム画面に追加してあるので、いつでも必要な時に見ることができ、便利です。説明もわかりやすかったですし、普段知らない用語については、用語の説明もあり、どこを調べたらよいかについても紹介してあるので、これ1つ学べば、色々調べなくてもよいと思います。
また、私は自分の中に落とし込むのに時間がかかるタイプなので、イラストや図で説明してあるところをスクショして、自分独自のノートにしたりして学びました。学ぶ前には気がつかなかった、自分の身近な相談窓口なども気づくようになり、介護保険制度が改定になったら、情報を更新してもらえるので楽しみです。必要に応じて、また見ると思います。
お客様の声
石坂明子さん
介護は実際に介護が必要になってから相談するものという思い込みと母は昔から元気なので「親はずっと元気」と思いたい気持ちからか介護について考えることを後回しにしていました。
講師の永田さんとお話しをする中で介護は準備しておくことが大切ということを知り
「知ることで介護がもっと楽になるのかも!」とまずはこちらのオンライン講座で学ばせていただくことにしました。
いざという時にはすでに手続きが間に合わない制度がある。どんなに素晴らしい制度でも、知らなければ利用できない。
このことを知れたのもこちらの「幸せ介護入門講座」を受講したからこそです。介護期間は数日の方もいれば十数年、もっと長くなる方も居ます。実際に母はまだまだ元気ですが自分自身も含め、家族がいつどうなるのかはわかりません。
でも、知っておくことや、できる準備をしておくことで
みんなが笑って過ごせる介護になるのではないかと思います。
講座受講後家族と介護についてや、家族それぞれの希望する最後についてなども話すこともできました。
みんなが元気だからこそ笑って話せますよね。
まだ理解できない制度もあるので講座を何度も見直したいです。ありがとうございました。受講して本当に良かったです。
講師
永田 美樹
ながた みき
Apoyo(アポージョ) 代表
【介護事業所向け 組織環境プロデューサー・教育コンサルタント】
社会福祉法人 リデルライトホーム 評議員
熊本県熊本市生まれ。
日本大学芸術学部文芸学科を卒業して、バブル期で華やかな横浜でパーティー・セールスアシスタントとして勤務。
帰郷して、実家クリニックでアルバイト中に幼いころの夢を思い出し、病気やハンディキャップのある人達の役に立ちたいと一念発起、社会福祉士を志す。
その後、認知症デイサービスの生活相談員をしながら、四国学院大学で社会福祉の修士課程を修了。平岡介護福祉専門学校非常勤講師を経て、鐘ヶ丘ホーム開設時に生活相談員として立ち上げからかかわり、同法人理事長を務めた。
2002年に3大認知症ケアメソッドの1つであるバリデーションと出会い、実践しながら学び続け、2023年バリデーションティーチャーとなる。その他、2016年には認知症介護指導者となり、現在までに、のべ1000人以上の介護職員や介護家族等に認知症ケアを教えてきた。
熊本地震や2020年7月豪雨災害では、自身は被災を免れたが、家族や身近な人達の被災で、物資支援や福祉避難所を開設するなど、全国の福祉関係者の力を借りて支援活動に奔走。
新型コロナのパンデミック後、これまで続けてきた認知症になっても暮らしやすい社会(認知症フレンドリー社会)づくりの活動も、認知症ケアの研修もオンライン化しようと思い立ち、認知症カフェや研修、SNSを使った無料介護相談なども行っている。
現在は在宅介護のご家族のため、オンラインで学べるコンテンツ作りの他、介護事業所の組織環境プロデューサー・教育コンサルタントとして活動している。